2021/02/27
島全体が観光地!バハマ「ブルーラグーンアイランド」ってどんな島?
憧れのカリブ海に浮かぶ諸島「バハマ」は、白い砂浜とエメラルドグリーンの海が魅力の国。
約700の島があり、その中の30の島で人々が生活をしています。
首都ナッソーやパラダイスアイランドから他の島へのツアーが出ているので、滞在時は、予算と時間と相談しながら色々な島へ行ってみるのがおすすめ。
今回はその中でも、首都・ナッソーから約5キロ(フェリーで30分ほど)のところにある「ブルーラグーンアイランド」という島の詳細に迫ります。
Blue Lagoon Island(ブルーラグーンアイランド)は、島全体が観光客の為に作られた施設。
島というより、テーマパークのような楽園世界!ツアーに申し込めば料金内で浮き輪やマットのレンタルができるので、手ぶらでバハマのマリンアクティビティを楽しみたい人にもおすすめ◎
ブルーラグーンアイランドで最も注目したいのは、その海の透明度。実際に足を運んだ日本人観光客からも「確実にこれまで見てきた海の中でトップクラス!」「綺麗すぎるビーチ!」と口コミが話題です。
海は遠浅なので小さいお子様連れでも安心!思いっきり泳ぐというよりは、リラックスする為のビーチという感じです。映画のロケ地としてもよく使われるようです。
ドルフィンエンカウンター(dolphin encounters)を体験しよう!
この島で最も有名なのは、イルカに餌付けしたり一緒に泳ぐ「ドルフィンエンカウンター(dolphin encounters)」というツアー。
島を訪れるほとんどの観光客が体験する人気ツアーなので、早めの事前予約をおすすめします!
大西洋バンドウイルカに近づくユニークな体験が人気!インストラクターがついているので、お子様連れでも安心して参加できます。
イルカたちはとってもフレンドリーなので、隣に立って泳いでくれたり、ハグしてくれたり、ダンスなんかも見せてくれるようです♩プロのカメラマンが写真や動画を撮ってくれるので、旅行の記念にもなりますね。
以下は、公式サイトからツアーに参加する際の情報です。
料金:1人150ドル
対象:すべての年齢層
〜ツアーに含まれるもの〜
ブルーラグーン島への往復フェリー、ビュッフェランチ、パウダーホワイトサンドビーチと穏やかで浅いラグーンへのアクセス、、ビーチラウンジチェア、淡水シャワーとトイレ設備、ロッカー。
〜含まれないもの〜
ホテルからの移動費、ビュッフェランチに含まれていない食べ物や飲み物、モーターを使わないウォータースポーツ機器とアクアパークへのアクセス、インタラクションの写真またはビデオ(追加購入可能)。
〜持参するもの〜
水着、快適な靴またはウォーターシューズ、タオル、追加購入の場合は現金またはクレジットカード。
プログラムの時間は午前中に割り当てられ、ウェルカムセンターでのチェックイン時に通知されます。
未成年者には親の同伴が必要です。提供される救命胴衣は、大人の場合はオプションで、イルカとの遭遇期間中は18歳未満のゲストには必須。
このほかにも、イルカたちと一緒に泳ぐツアーやアシカやマンタに出会うプラン、セグウェイに乗って島を巡るツアーなど、一緒に旅する人やその時のシチュエーションに合わせて選べるプランが豊富。オールインクルーシブと言われるタイプのツアーになるので、船代や浮き輪、簡単なランチなどは全てツアー代に含まれているのも特徴です。
また、ブルーラグーンアイランドには宿泊施設はないので、日帰りでの旅行となります。
バハ諸島の中でも、テーマパークのように様々な体験が手軽にできる便利な施設!カリブならではの、透明度の高い美しい海があるのも嬉しいポイントです。
ブリーラグーンアイランドのほかにも、バハマには「人生で一度は行きたい」スポットがたくさんあります。ぜひほかの記事も覗いてみてくださいね。
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2021-01-22 07:40:03