旅行の準備に大切なのは、通貨と物価の確認！
僕はいつも旅先の物価と自分の予算と相談して旅行先を変えることもしばしば。（これも思わぬ出会いがあって楽しいですが！）
本記事では、バハマの通貨や物価、食事代などのについてお伝えしたいと思います。
バハマに行きたい皆さんの参考になれば嬉しいです♩
 

バハマの通貨について
バハマでは独自通貨のバハマドル（BSD）とアメリカドル（USD）が使われます。
BS $1は1米ドルと一緒の値段。日本円でいうと108円ほどですね。BS$1、5、10、 20、50、100の紙幣、￠1、5、10、25の硬貨があり、BS$1＝100￠です。基本的にバハマではどこでもUS$が利用できるので、US $から両替する必要はありません。
ただし現地で日本円を使用することができず、日本円を現地でUS$へ両替することもできないので注意。必ず入国前にUS $かBS $を用意しておきましょう。クレジットカードは、JCB以外は広く使用できます。
それぞれの通貨のレートは等価で使いやすく「それならお釣りや換金の際に、通貨は気にしないでいいや！」と思うかもしれませんが、お気をつけください。
それぞれの通貨にもメリット・デメリットがありますので、下記でご紹介します。

⬛︎BSDのメリット
・バハマで支払いに使用できる。
・バハマ独特の通貨のため、お土産や記念にもなる。

⬛︎BSDのデメリット
・バハマ国内でのみ使用可能。
・JPY→BSDへ直接両替ができない。
JPY→USDの両替を日本国内またはアメリカで行い、その後USD→BSDの両替をアメリカかバハマで行う必要があります。

⬛︎USDのメリット
・バハマ国内外で使用可能
アメリカ経由でのバハマ旅行の際には、USDを所持していると大変便利です。
・日本でも手軽に両替可能
USDを旅行で全て使い切らなくても、日本国内で手軽に両替できます。

⬛︎USDのデメリット
・特になし！
 

出来るだけ現金は現地調達しよう！
現金通貨を両替する際は、換金レートの中に両替手数料が含まれていることはみなさんご存知ですよね。
わざわざ日本円の現金を外貨へ両替し、帰国時に余った現金をまた日本円へ両替すると、たくさんの手数料を取られて大きな損です！
必要な分だけの現金が用意できるとベストです。また防犯のためにも、できるだけ持ち歩く現金は少ない方がベターです。

海外旅行中に現地で現地通貨を超良いレートで調達できる方法があります！
それは現地AMTからキャッシングです。
「キャッシング」と聞くと、「お金を借りることに抵抗がある、、、」「金利や利息がかかるのでは？」と思いますよね。
ライフカードを使用すると、キャッシング をした直後にネット上で支払うことができるので、ほとんと金利や利息がかからず、現金調達に必要なのは、ATMしよう手数料のみです！多くの場合は1回500円程度の手数料で、キャッシング時のリアルタイムのレートで現金を調達することができます。

日本円からの換金は、日本で済ませよう！(キャッシングが利用できない場合)
JPYは日本国内でのみ使用される通貨ですので、海外での両替はレートが悪いことが多いです。
まずは空港でUSDまたはBSDへ換金しておけば安心。旅先の硬貨や紙幣ってどうなってるかって気になるものですよね。
バハマの硬貨はデザインが南国ならではのヨットやイルカ、パイナップルやヒトデなどでとてもキュートなので硬貨そのものをお土産にする人もたくさんいます。
買い物の際にはアメリカドルで支払って、おつりはバハマドルということも。アメリカドルとクレジットカード、トラベラーズチェックを持っていけば十分です。
※クレジットカードはJCBが使える場所が少ないので注意しましょう。

〜バハマの通貨はバハマドル(BS$)〜
レートはアメリカドルと対価です。BS$1, 5, 10, 20, 50, 100の紙幣と、¢1, 5, 10, 25の硬貨があります。
デザインは南国ならではのパイナップルやイルカ、ヒトデ，ヨットなど。バハマではUS$が利用できるので両替の必要はありません。しかし、現地で日本円からUS$への両替はできないので入国前に用意しておきましょう。買い物の際は、US$で支払ってもお釣りがバハマドルになる場合もあります。
クレジットカードの中でもJCBカードが使用できない場所が多いので注意してくださいね。


〜バハマの物価〜
バハマの物価はわりと高め！生活費用も高い国で有名です。
ランチは１回１０ドル前後のものも多く、びっくりされる方も多いかもしれません。ホテルは安いものから高いリゾートまで幅広く揃っています。
日本から持っていけるものは持っていって、買い物はストローマーケットなど安価なスポットを知っておくとたのしいですよ♩