バハマで有名なお酒「ラム」。世界的アーティスト「ブルーノ・マーズ」がブランドオーナーを務めるラム酒「SelvaRey｜セルバレイ」が、2021年から日本でも発売されて話題を呼んでいます。
 

このプロモーションビデオは、バハマの首都・ナッソーのリゾートホテル「BAHAMAR｜バハマール 」で撮影されていて、ホテルで飼育されているフラミンゴたちとブルーノが、セルバレイを片手にホテルを満喫する内容。（フラミンゴはバハマの国鳥なんです...！）

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「セルバレイ」は、名門ラム酒蒸留所「ハイハット（Hacienda San Isidro）」で製造されているブランド。この蒸留所は、長い歴史と伝統を持つパナマの酒造業界で高い評価を受けており、品質にこだわったラム酒を生み出しています。

ブルーノが「セルバレイ」に出会ったのは、ブランドが誕生したばかりの頃。ある創業者らがブルーノにホワイトラムとチョコレートラムを送ったことをきっかけに交流がスタートしました。ハワイで生まれ育ったブルーノは、以前からラムをベースにしたモヒートやピニャコラーダ、マイタイ、ラムパンチなどを好み、ラムは彼の一番身近でお気に入りの飲み物でもありました。
「セルバレイ」の味わいに感銘を受けたブルーノは、長い時間を費やし創業者との関係を築き上げ、現在は、ラムの素晴らしさを世界に発信するため「セルバレイ」のオーナーになり精力的に活動しています。

「セルバレイは、まるで休暇を過ごしているのような、トロピカル・ラグジュアリーな気分にさせてくれるラム。どうすればこの素晴らしいラムの美味しさを伝えられるか、メンバーみんなでアイデアを出し合った」ーブルーノ

セルバレイのラム酒は、ホワイトとチョコレートの2種類。上品で滑らかな味わいを持ち、バニラやカラメルのような甘い香りと豊かなフルーツの風味が特徴です。また、オーク樽で熟成されることによって、深みと複雑さが加わります。カクテルのベースとして楽しむことができるだけでなく、オン・ザ・ロックやストレートでも味わうことができますよ。

お酒好きやバハマにいつか行ってみたい人も、ぜひ試してみてくださいね。


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