バハマ旅行を検討されていて、アメリカ在住やアメリカ経由で行かれる方もいるかと思います。
直行便がある空港は？値段はどれくらいかかるの？　などなど、今回は、アメリカからバハマへのアクセス方法についてまとめてみます。ぜひ参考にしてくださいね。

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9つの空港から直行便が出ているバハマ

2024年1月時点、アメリカからバハマのナッソーに直行便が運航されている主な空港は以下の通りです。

①ラガーディア空港 -ニューヨーク州
②フォートローダーデール・ハリウッド国際空港 - フロリダ州フォートローダーデール
③シカゴ・オヘア国際空港 -シカゴ州
④マイアミ国際空港 -マイアミ
⑤シャーロット・ダグラス国際空港 - ノースカロライナ州シャーロット
⑥オーランド国際空港 - フロリダ州オーランド
⑦ハーツフィールド ジャクソン アトランタ国際空港-ジョージア州アトランタ
⑧フィラデルフィア国際空港 　-ペンシルベニア州
⑨ニューアーク リバティ国際空港　-ニュージャージー州
参照：expedia

ただし、スケジュールや路線は変更される可能性があるため、具体的な情報は航空会社のウェブサイトや航空券予約サイトで確認することをお勧めします。

今回は乗り換えなしで、バハマで最も主要な空港である、ニュー・プロビデンス島の「リンデン・ピンドリング国際空港」へのフライトのみを紹介していますが、直行便が利用可能な空港は意外と多い！と思った方も多いのではないでしょうか？
*バハマナビが日本から飛んだ際はテキサスのダラス国際空港経由で行ったのですが、ダラスからの直行便はないようです。

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日本から行くよりもかなり安い！

バハマはカリブ海にあり、日本よりもアメリカのほうが距離が近いので当然と言えば当然ですが、航空券はかなり安いです。
つまり、バハマ旅行を検討されているなら、アメリカ旅行のついでやアメリカ在住の時に行くのがベストタイミング！

例えば、マイアミ国際空港からナッソーまでは往復で約260ドル。フライト時間は1時間ほどです。
 

日本からは20時間以上でお尻が痛かったのを覚えているので羨ましい、、、笑

マイアミはかなりバハマから距離が近いのでかなり手軽に行けますね。
同期間で、ニュージャージー州のニューアーク リバティ国際空港からのフライトも見てみましょう。

こちらも3時間のフライトですが、料金は226ドルほど。こちらもかなり簡単に行けそうです。

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バハマは共通語も英語

アメリカからバハマに旅行しやすい理由として、英語が第一言語であることも挙げられます。
ある程度の英語を知っていれば、ホテルに行ったり買い物をしたり、十分楽しむことができます。

上の写真は、バハマで最も有名なアトランティスホテル

ただ、現地の方の英語は速くてなまっていることもよくあります。空港での対応や荷物の手配なども、日本のように丁寧でないこともしばしば。（海外なので仕方がないですね）
コミュニケーションに不安な方は、日本語ガイドのサポートやツアーを検討するのもおすすめです。
▶︎バハマナビのお問い合わせからも相談できます。

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バハマはドルが使えるので買い物もしやすい！

さらに、バハマでは米ドルがバハマドルと同じように使用できます。
ですので、アメリカから行く際も、米ドルを持っていれば特に心配入りません。
また、ほとんどのお店でクレジットカードやデビットカードを使用可能。
ローカルマーケットや一部のお土産屋さんで、バハマの現金しか使えないところもありますが、さほど心配しなくていいかと思います。

上の写真は、ナッソーのダウンタウンで唯一カードもアメリカドルの現金も使えなかったアイスクリーム屋さんで戸惑うバハマスタッフです。笑
滅多にないのでご安心を！

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アメリカからバハマが手軽でお得！

乗り換えなしでフライトが飛んでいたり、値段も安く行けるアメリカ⇆バハマ。
今アメリカ在住の方や、アメリカ旅行を考えている方は、カリブの楽園「バハマ諸島」を旅行先のリストに入れてみてはいかがでしょうか？

バハマは、たくさんの島々から成り立つ、年中常夏の国。
カリブ海の中でも比較的治安がよく、食もおいしい、旅行しやすい国のひとつです。

バハマナビでは、そんなバハマのおすすめ観光スポットや魅力、旅のコツを紹介しています。

 日本からバハマの旅のようすはこちらの動画をご参考ください。