メキシコ湾の南、大西洋に隣接する「カリブ海」。その中でも「バハマ」諸島という国は、一際美しいビーチとユニークな文化、日本人も馴染みやすい食事が充実している観光地です。
日本からは飛行機で20時間ほどかかりますが、米在住の方などはテキサスやフロリダから気軽に訪れることができます。
今回は、初めてバハマに行く人も、リピーターも必見！バハマで絶対チェックしておきたい観光スポットと体験をご紹介します。

 

1. ピッグビーチ

「バハマ」とウェブやSNSで検索すると一番にヒットするのがこのアクティビティかもしれません。
バハマにはピッグビーチと呼ばれる、世界でも有名な豚さんと泳げるビーチがあります。数頭の豚さんではなく、
写真のようにたくさんの豚さんが放し飼いで住んでいるユニークすぎるビーチ。首都・ナッソーから高速船で1時間ほどの場所にある無人島「エグズーマ諸島」という場所にあります。

ピッグビーチのアクセスやツアー詳細についてはコチラの記事をチェック
豚と泳げるピッグビーチ！バハマ「エグズーマ島」の魅力とおすすめスポット

 

2. イグアナと会える島

先ほどご紹介したピッグビーチに行くツアーでは、通常、イグアナと会える別の島へのチケットも含まれています。
バハミアンロックイグアナと言われ、実は絶滅危惧種に指定されている珍しい動物！
ブドウをあげたり、近くで観察したり、イグアナとの不思議な時間を過ごすことができますよ。

 イグアナが生息しているのは、Bitter Guana Cay（ビターガーナキー）「通称イグアナ島」という島。
バハマでは有名な「エグズーマ諸島」に位置します。 バハマの首都・ナッソーからは140キロほど離れているため、島には船で行くのが一般的です。
イグアナ島のツアー詳細はコチラから
バハマ・イグアナ観光の秘密！体験できるのはここだけ！

 

3. サメと触れ合えるビーチ
バハマはサメと近くで触れ合えることでも人気！

こちらはダイビングで出会えるサメのツアー！こんなに近くで泳げるってちょっと信じられない...

こちらはダイビングしない方やお子様でも大丈夫！
バハマのコンパスキーという島で触れ合える、やさしいサメさんたちです。
せっかくなら、バハマでしか体験できないサメとの触れ合いツアーも楽しんでください。
サメと泳げる国・バハマ！おすすめツアーや注意点は？

 

4.コンクサラダを食べる！
コンクサラダとは、バハマの名物であるコンク貝 という貝がメインのフレッシュサラダ。
味付けは塩とオレンジなどの果汁のみ。玉ねぎやトマトなどの生野菜とコンク貝の素材の味が活きたサラダで、とても美味しいです。
 
ピンク色のコンク貝は、コリコリとした食感と 程よい塩気が特徴の貝。
現地バハマで食べると新鮮なので最高です。バハマのカリクビールとの相性も抜群です。
バハマの様々なエリアで食べられるコンクサラダですが 首都ナッソーにあるFISH FRY(フィッシュフライ)というストリートがおすすめ。
たくさんのレストランが集まり、ローカルの方も よく行く場所なので、値段もリーズナブルです。ちなみにバハマはドルが使用できます。

 

5. ポークリブも外せない！
バハマで食べてほしいもう一つのローカルフードが「ポークリブ」。
日本でもお馴染みかと思いますが、バハマのリブは肉厚で味も濃厚！サイドとしてついてくるマカロニ＆チーズや
コーンプレッド、マッシュポテトなども丁寧に作られて美味しいところが多いです。
ちなみにここは、コンクサラダでも紹介してFISH FRYというストリートの「THE BUSH GARDEN」というお店。

女性同士や一人で食事する人も多く、居心地のよい上品な雰囲気のお店です。

6. お洒落なカフェ「Bon Vivants Bar & Cafe」
まるで海外の絵本のような カフェバー「Bon Vivants(ボンヴィバン)」。首都ナッソーのSsandyport（サンディーポート）というエリアにあります。
エキゾチックで個性的なインテリアと内装、上品な雰囲気で、バハマの中でもお洒落なカフェバーと人気です。
フォトスポット、お酒、洗練された雰囲気が好きな方には特におすすめ。バハマの物価を考えるとそこまで高くありませんが、一杯15ドルくらいが平均です。

7. ローカルに人気なビーチ「Goodman's Bay Park」
ナッソーにある、落ち着いていてサンセットが美しいビーチ。
パラダイスアイランドにあるCabagge Beachなどもいいのですが、観光客が多いため、
ゆっくり時間を過ごしたい人はここがおすすめ。

もちろん海水浴も可能です。

 

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